Indesignの話題を…、というか覚書です。
久しぶりに仕事でIndesignを使って組版しました(2年弱振り位かな)。
うちの会社はモリサワMCB2とキャノンEDIANがメインというかなり
特殊なソフトを使ってます。ただコスト面を考えてこれから
Adobe系に移行していきたいようで…。
頁数でいうと110頁位で表もあまり無くほぼ文字なんで時間的にはそんなに掛からなかったんですけど(まあもっと早く出来たという話もありますが)。かなり久しぶりで、しかも前回使っていた時はCS2だったのでいろいろ調べながらの作業でした。
そこで今回のタイトルにあるbook機能です。
CS2で作業していた時は「使えねーな、これ」というイメージで、というかCS2は普通にタグ付きテキストすら流し込みできませんでしたよね…。意識的に今回の案件には使わなかったんですが「後で調べよー」で今に至っています。
で、調べた結果ですが…。
「使えるかも、っていうか使った方が良かったんじゃん!」
単純に記事数(ファイル数)が増えるだけで出校用のPDFを作成するだけでも時間が掛かりますが、まあそれは社内でスクリプトを作ってもらって解消してますが。
ノンブル通したり目次の抽出だったり、Indesignの作りがちゃんとしていることが大前提ですが。白頁自動で作ってくれるし。
何で使えないイメージしか残ってなかったんだろう…。
あと、ちょっと思ったんですが文字組で「この案件は画像が多くてIllustratorとの連携からIndesignの方が向いてるとか」って言いますが、あんまりそこで判断するのは危険かなと。IndesignでIllustrator的な使い方をしてしまうとそれはホントに意味がないというか。
やっぱり理想はどのソフトでも流し込みである程度までいけることですよね。
それが前提だと思うし、そこからソフトの特性に合わせていけば良いと思います。
2009年11月23日月曜日
【組版】GCC 組版ルール勉強会
21日(土)に名古屋駅某所で中部GC主催の組版に関する勉強会があったので行ってきました。こういう勉強会は名古屋ではあまりないので(実際に東京や大阪ではわりと開催しているそう)いままでわかっているようでわかっていない組版の知識を確認するためと思い結構期待して行ったんですがかなり裏切られましたね…。
時間は10:00〜17:00までの結構長丁場で、資料がエディタースクールの本×3冊とあとはカタログ関係でした。かなり盛況で100人弱位は入ってたんじゃないでしょうか。明らかにそれと分かる印刷会社関係の方達にデザイナー兼オペレーターが混ざっているという感じですね。
まず最初に嫌な予感がしたのはスピーカーが一人だということです。
おいおい!この長時間に一人というのは余程面白い内容とか話術があってこそ出来ることで…。しかも結構緊張してて最初グダグダだし。不安過ぎる!
案の定最初に配っていたエディタースクールの本1冊をほぼひたすら復唱するのみの内容。うーん、もうちょっと何とか出来ないのか…。聴衆に手を挙げさせたり参加させて場を和まそうとしてるのはわかるけどやらせ過ぎ。ダレますよ、あれじゃ。
意識的にアプリケーションにからんだ話は避けてた印象ですけどやった方が良かった気がします。
結局目新しいことはほぼ何も無いまま終了…。印象に残ったのはUD書体の形が結構違うということに気付いたくらい、特に数字。気をつけなくては。
勉強部屋のセミナーに比べると数段落ちる印象は否めないです。
募集の時に初心者限定とか書いててくれれば良かったのに。
モリサワさん、しっかりして!
全然関係ないけどもうあれから1年かー…。
いまだ後悔の日々……………っていう独り言。
2009年10月20日火曜日
2009年10月4日日曜日
2009年9月23日水曜日
2009年9月22日火曜日
覚書1
いまだUS配列の設定のまま…。
警告ダイアログ
alert(123);
alert(12+34);
新規ドキュメント
documents.add();
documents.add(DocumentColorSpace.RGB);
documents.add(DocumentColorSpace.CMYK);
四角形を描く
pathItems.rectangle()
docObj = documents.add(DocumentColorSpace.CMYK,320,240);
docObj.pathItems.rectangle(0,0,160,120);
新規ドキュメントにdocObj = という文字が追加されています。これは新規に作成したドキュメントの場所を
docObjに入れなさい、という意味。docObjは入れ物で、プログラムでは変数と呼ばれます。
文字を表示
docObj = documents.add(DocumentColorSpace.CMYK,320,240);
textObj = docObj.textFrames.add();
textObj.contents = "Adobe Illustrator CS2";
textObj.paragraphs[0].size = 48;
警告ダイアログ
alert(123);
alert(12+34);
新規ドキュメント
documents.add();
documents.add(DocumentColorSpace.RGB);
documents.add(DocumentColorSpace.CMYK);
四角形を描く
pathItems.rectangle()
docObj = documents.add(DocumentColorSpace.CMYK,320,240);
docObj.pathItems.rectangle(0,0,160,120);
新規ドキュメントにdocObj = という文字が追加されています。これは新規に作成したドキュメントの場所を
docObjに入れなさい、という意味。docObjは入れ物で、プログラムでは変数と呼ばれます。
文字を表示
docObj = documents.add(DocumentColorSpace.CMYK,320,240);
textObj = docObj.textFrames.add();
textObj.contents = "Adobe Illustrator CS2";
textObj.paragraphs[0].size = 48;
2009年9月13日日曜日
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